タダマンを目指せ!<第ニ章 タイ娘素人論 第二部 出会いの場所>

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※注1:当連載は筆者のつたない経験に基づいた完全な私見です。全ての文章の冒頭に「ゴリラの偏見に満ちた分析では」・「ゴリラの私的印象としては」などを+してお読みください。
※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
序章
      プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
第一章 容姿を磨け!
      第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
      第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.4UP
      第三部 モテ要素に関する考察① 08.8.8 UP
      第四部 モテ要素に関する考察② 08.8.19 UP
      第五部 本章のまとめ 08.8.27 UP
第二章 タイ娘素人論 
      第一部 本論における素人の定義 08.9.11 UP
       第二部 出会いの場所 08.12.UP

<第二章 タイ娘素人論 第ニ部 出会いの場所>

随分と更新にタイムラグが生まれてしまいました。

今回は「素人娘と出会う場所」について述べさせていただくことにします。

結論から申し上げれば、当たり前ですが、出会いの場は無限にあります。ショッピングセンターの店員さんをナンパしてもいいし、常宿のホテルのスタッフをナンパしてもいいし、ディスコでナンパしてもいいと思います。そこで当連載では、私が普段素人さんのナンパに使わせていただいてる場所を幾つか紹介させていただきます。


A,ディスコ・クラブ

タイ娘はディスコが大好きです。これは(本論で定義するところの)素人・玄人を問いません。しかし、ディスコにも素人さん混入率が高いディスコと低いディスコがあります。「ここは素人しかいない!」といった特定は不可能ですが、エリアによってある程度、「素人さん混入率が高いと思われる」「低いと思われる」という判別が可能です。

まず素人さん混入率が比較的高いディスコのエリアですが、私の考えでは以下の通りとなります。

①ラチャダー界隈
②スクンビット・アソーク~ナナ界隈
③パッポン周辺

勿論例外はあり、これらのエリアのディスコでも素人さんはいます。あくまで相対的な比率の話です。でも、例えば(今はなき)ダンスフィーバーやハリウッドなどのラチャダーのディスコは、私が見る限りかなり玄人混入率は高いです。また、アンバサダーの「スパイスクラブ」(?正確な名前失念)などは、私は一度しか行ったことがありませんが、見た限りはほとんどが玄人さんのようでした(ちなみに、当たり前ですがナナホテルのディスコは100%玄人さんです)。私たち外国人が多く住む・泊るシーロム・サトーンエリアやスクンビットエリアというのは、バンコクでも例外的な場所です。日本でいえば六本木・麻布・青山でしょうか。六本木や麻布に住む日本人なんてよほどの金持ちか外国人駐在員か夜遊び好きの変わり者でしょ?で、日本同様、当然こういった場所には、外国人男を狙った女性、つまり玄人の混入率が高くなるというわけです。

じゃあ逆にどこのエリアのディスコであれば(当連載が定義するところの)素人さん比率が高いのかといえば、

①トンロー~エカマイ周辺
②RCA(玄人比率も高いですが、相対的な比較で・・・・)
③その他、バンコク郊外(ピンクラオ、ラムカムヘン、etc.)

私がこれまで「間違いなく素人さんだ!」と思わされた女の子達で、ディスコがその出会いの場となったケースで最も多いのが上記三つのエリアです。①のエリアは、いわゆる会員制高級クラブやカラオケが周囲にあるためか、狭義の「素人さん」の混入率は意外に低かったりします。②のエリアは素人さん混入率は高いように感じますが、もちろん玄人さんもいらっしゃいます。年齢層が低めなのが特徴といえば特徴でしょうか。

こういった場所では積極性が大事です。日本でナンパ馴れしている方は問題ないでしょうが、そうでない方は、ひとつ勇気を振りしぼって気にいった子がいたら話しかけましょう。どうせ相手もお酒で酔っていますし、タイの女の子というのは基本的に日本人よりはるかに気さくですので、話相手になってくれたり、そのあと電話番号を教えてくれる可能性は高いです。ただし、明らかにフェーンと推察される男性と一緒にいる子には話しかけない方がいいと思います。喧嘩になる可能性があります。私の場合、こういったケースでは喧嘩になるのを恐れて、まずは男性陣の方に声をかけるようにしています。その場だけでも男性陣と仲良くなることで事前に喧嘩を防止し、「君と一緒に来ている女の子、君の彼女?彼女かわいいねー!羨ましいなー」みたいな話をします。「違う違う、ただの友達さ」という返事が返ってきたらウッシッシですし、「そうなんだ、でへへ!」みたいな対応でしたら、一応その場は和やかに会話をした後に退散、次のターゲットを見つけにいきます。中には「いやー、彼女じゃなくてただの友達さ。オレ、ゲイだもん」と予想外の返事をされて対応に困ってしまうこともありますが。


B、学生街(大学構内、学生街のカフェetc.)

まず大学構内ですが、カフェやレストラン(学食)などが一般に開放されている大学は難易度の高低を問わずタイでは多いです。ただ勿論、こういった場所でおおっぴらにナンパをするとまずいと思います。というか私は小心者ですので、そんな勇気はありません。そこで、あくまで私の場合どのようにするかをご紹介します。まず、狩りには獲物が食いつく餌が必要です。私の用意する餌は、「日泰辞書」や「タイ語の教科書」などです。席をとり、テーブルにこれらの餌を広げます。いちおうタイ語を勉強しているふりをするわけです。すると、1時間もしない内に、「タイ語を勉強している外国人」を見て興味を抱いた在学の学生さんが必ず声をかけてきます。「日本人ですよね?タイ語を勉強しているの?」とか、「わたし日本大好きなんです!」なんて。

この作戦のメリットは、特定の大学の学生を「狙い撃ち」できるところです。「俺はT大学といった名門のパッツン以外とはつきあう気はない!」というわがままさんには、この作戦をおすすめします。ぶっちゃけ一時期この方法を多用させていただきました。「大学構内まで踏み込む勇気は・・・・」という方には、その大学周囲にあるカフェやレストランなどをすすめます。以前申し上げましたように、タイの女の子は積極的でルックス重視という特徴があります。タイ語関連の書籍をテーブルに広げておけば、そしてあなたの外見が及第点であれば、高確率で声がかかると思います。


C,その他の場所

ナンパする機会は無限にあるので頑張りましょう。個人的には、ショップのお姉さんとかは意外といけると思います。ゲイソーンやエラワンのブランド店など、一見お高くとまっていそうなお姉さんも、こちらから話しかけ、うまく話をもっていけば、日本よりもはるかに容易くデートの予約がとれます。この気軽さというかフレンドリーさが、タイ人の素晴らしいところですね。

ただ、在住者にはいくらでもナンパの機会がありますが、旅行者の場合、在泰時間は数日です。これじゃあやっぱり厳しいですよね。したがって、訪泰前に決め打ちするのも手だと思います。決め打ちとは、次に紹介します「ネットでの事前予約」のことです。


D、ネットでの事前予約

旅行者にとっては、ただでさえ数日間の訪タイで素人の子をナンパするのは時間的にも厳しいものがあると思います。そこで有効な手段の一つは、いわゆる「ネットナンパ」です。

ネットナンパのメリットは、
①相手の顔や性格、年齢、職業、趣味などをあらかじめ知ることができる
②チャット等で会話することで、事前に性格上の相性を知ることができる
  →したがってターゲットの特定・選別がしやすい
③タイに行かずとも、日本で空いた時間にナンパができる
④ターゲットが無限にいる

というところでしょうか。わざわざタイにまで行かなくても日本にいながらにしてターゲットをみつけ、アポイントメントをとることで、たとえ短期間の滞在でも、その中で空いているわずかな時間帯をつかってデートをすることが可能です。

次回は、ネットナンパの手段と方法について、私のつたない経験をもとにお話をさせていただければと思います。


それではまた。

<管理人より>
私のよく行く援交ディスコはノボテル地下のサイアムスクエア(ロシア系など高級娼婦ばかり4000B以上は覚悟)やアンバサダー地下のスパイスクラブなどです。
股間をすりすりされながら「女探してるんでしょ?」なんて耳元で言われた日にゃぁ、鼻の下伸びまくりです。
パタヤのインソムニアなんかもいいですよ。オススメです。
ただどこも玄人さん100%なのでナンパしてるのか?ナンパされてるのはは判りませんが...。
って言うか、値段交渉してる時点でナンパじゃなくなってるか、ははは。

クラスぺディア

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「人間の運命は、ルール通りに行われるチェスというより、

むしろ宝くじを思い起こさせる」       
―エレンブルグ


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<クラスぺディア>

初めて会った時からやたらとよく喋る女だった。

「シンガポール人かと思った、日本人なのに英語が凄く流暢なんだもの。あなたタイには長いの?仕事は?家はどこ?年齢は?」

ここはスクンビットプラザと呼ばれるバービア集合ビルの一角(現在はありません)。くすんだ建物の外観と違わず内部も閑散としている。テナントとして入居しているバーに客の人影はほとんどない。確かにこんなところにまで来る観光客は少ないかもしれない。鈴木は女から矢継ぎ早に飛んでくる質問に答えつつ、注文したジントニックにちびちびと口をつける。店内では暇を持て余した女達がプールに興じたり、ごくたまに迷い込んだように通路を横切る外国人に声をかけたり。

「君の名前は?」

「ネット。ねえ、プールしない?」

「いや、プールはあまり好きじゃないんだ。ビンゴゲームはあるかな?」

「あるわよ。私すごく強いわよ?」

ネットは不自然に大きな声でケラケラと笑った後、バーテンダーにビンゴゲームを持ってくるよう催促した。チープな塗装のメダルを振り分け、プラスチックの碁盤に順番にカツン、カツンと落としていく。

鈴木にとっても初めて入る店だった。用を足しに当該ビルの3Fへ駆け込んだ帰りの通路で腕をつかまれ、半ば強引に店内に引き込まれた。普段であれば腕を振り切り立ち去るところだが、タンクトップの上からでもはっきりと確認できる美しい乳房の輪郭が視角にはいり、鈴木にそうすることをためらわせた。光沢も眩い黒く長い髪、パッチリとした大きな瞳。タンクトップにミニスカートというバービアで働く女の典型的な出で立ちで大腿部を惜しげもなく露出させている。ネットはニコニコと屈託のない笑みを浮かべながら鈴木の膝に乗り、機械的な手つきでメダルを落としていく。

「私のアパートに来ない?」

鈴木はもうかれこれ1週間は女を抱いていない。バンコクにおいて、である。それもあってか、タンクトップからはみ出しそうなほど豊満な乳房に視線をやるにつけ、胸中に湧きあがる性的欲望が理性をジリジリと抑えつけていく。

「そうだな。じゃあ、君の部屋にお邪魔しよう。チェック・ビンだ」


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ラマ9世通り沿いにあるというアパートへ向かうべくタクシーに乗車するや否や、ネットは腕を絡ませしなだれかかった。甘いシャンプーの香りが鈴木の鼻をくすぐった。ネットは車窓に映っては後方へ流れ行くバンコクのネオンを見つめながら、唐突に身の上話を始めた。

「私ね、以前は日系企業のバンコクの工場で働いていたの。A社って知っているでしょう?」

「ああ、A社か。ランシット工場だね?」

「ええ。日本人もたくさん働いていたわよ。皆、すごく優しくて、日本人って凄くいい人達なんだな、ってその頃から思っていたの。工員仲間の中には、日本に研修に言った人も沢山いるのよ」

「へえ。君は日本には行かなかったのか?」

「私は行けなかった。行きたかったなあ・・・・・。日本人って、みんな真面目で凄く働き者よね」

「そう言ってもらえると、いち日本人として嬉しいよ」

タクシーはやがてアソーク通りにたどり着く。まだ時間は夜10時前、バンコクの盛り場がようやく賑やかになり始める時間帯だ。鈴木の当初の予定では、今頃ナナプラザやソイ・カウボーイを回遊魚のように歩きまわっているはずだった。こんな時間に女とタクシーに乗っていること自体が想定外の展開だ。だが鈴木がなにより興味をもっているのは、ベッドでの熱いセックスでもなければ溶けるような甘い言葉を囁きあう擬似恋愛でもない。彼女達のものの考え方、思想、価値観、それらのバックグラウンドとなっているであろうそれまでの半生を聞き、夜の蝶達に対する理解を深めることにあった。ネットは何かに憑りつかれたかのようにひたすら身の上話を続けた。それを聞くことは鈴木にとっては夜の歓楽街を徘徊するよりもはるかに意義深い。

「高校を卒業してすぐにバンコクに来てね、A社に就職したの。生産ラインで不良品の仕分けを担当していたんだけど、けっこう大変な仕事だったな。収入は月8000バーツ、でも残業が多かったから実際は1万2000バーツから1万4000バーツくらいもらっていたかな。私、工場のバスケットボール部に所属していたの。毎日、仕事の後にメンバーと練習して・・・・あの頃は本当に楽しかった。おかげで私、腕っぷしは凄く強いの」

ネットは右腕に力こぶをつくってみせ、ケラケラと乾いた笑い声をあげる。

「当時の彼氏もA社の社員かい?」

「ええ。同じ工場で働いていたタイ人。突然私に言い寄ってきて。でもしばらくしてから、同じ工場内で三股をかけられていることがわかったから、ぶん殴ってやったわ。それ以来、タイ人の男とは絶対につきあわないって決めているの」

「バービアではどれくらい働いているんだ?」

「A社を辞めてからだから、もう3年。バービアでの仕事は好きじゃないけれど、コラートにいるパパが心臓の病気だから私が働かないとね。今の職場しか働き口もないし・・・・本当は田舎に帰りたい。パパの傍にいてあげたいんだけど・・・・・」


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タクシーはラマ9世通りの高級ソープ「アムステルダム」裏側に建つ鄙びた外観のアパート前に止まった。ネットに手を引かれながら建物の3階へと上がる。無機質なコンクリートの壁に挟まれた廊下は薄暗く、剥き出しになった蛍光灯の三つに一つはチカチカと不気味に点滅を繰り返していた。

「まるで牢獄だな・・・・・」

それが鈴木のこのアパートに対する第一印象だった。通路は亜熱帯特有の粘り気のある湿気に満ちており、ところどころペンキの剥がれたコンクリートづくりの壁には水滴がしたたり落ちている。通気をよくするためだろう、部屋に面した通路の壁の上部は30センチほどの隙間が空いている。通り過ぎる部屋のほとんどのドアは全開で、前を通るたびにテレビの音や中に住む住人達の談笑する声がガランとした廊下に響き渡る。鈴木はその様子を怪しまれぬ程度に観察しながら、先導されるままゆっくりとネットの部屋へと向かった。歩をすすめるたびに、カツン、カツン、という足音がこだましては前方の薄暗い空間へと消えていく。

「着いたわ、ここよ。はいって」

40~50平米ほどのタイル張りの部屋だった。一人暮らしには充分過ぎるほどの広さだ。壁に沿うようにシングルサイズのベッドが一つ、ソファ、テレビ、小さな冷蔵庫と古びたCDラジカセが配置され、空いたスペースを埋めるかのように大小のぬいぐるみが据え置かれている。

「くつろいでね。あなたはスペシャル・ゲストなんだから!」

「ああ」

鈴木はベッドに腰をおろし、部屋を見渡してみた。

「ほら、エアコンだってあるのよ」

誇らしげにそう言うなり、天井にぶら下がる年季のはいった巨大なエアコンディショナーを指差す。しかしエアコンをいれると言っても、このアパートの廊下側の壁は上部に30センチほどの隙間があいているはず・・・・・そう思い廊下側の壁へ振り向くと、そこにはエアコンの冷気を逃さないためのツギハギだらけの薄っぺらいベニヤ板が貼り付けられている。そういえば、この部屋には窓がない。いや、窓枠らしきものはあるのだが、そこにもベニヤ板が貼りつけられている。鈴木はベランダに出て窓枠らしきものの裏側を確認してみた。割れたままの硝子が刺々しくその姿を残している。かつてはここに窓があったのだが何らかの理由で割れてしまい、現在はベニヤ板でその穴を覆っているのだ。つまりこの部屋は、日中であっても一切の光がはいることのない構造になっている。

「この部屋の家賃は?」

「1ヶ月で3000バーツよ」

なるほど、この立地この広さで3,000バーツであれば悪くないかもしれない。だが時間の推移を全く感じることが出来ない部屋・・・・こんな部屋で毎日を過ごすのはどんな気分なのだろう、などと鈴木は頭の中で思いをめぐらせる。

「ねえねえ、見て見て!」

ネットは奥にある小さな棚から、手帳のようなものを嬉しそうに取り出し、鈴木に渡した。パスポートだ。中を開いてみると、最初の1ページにスタンプが押してある。

「シンガポールに行ったの?」

「うん!」

満面の笑みでそう答える表情からは、パスポートを持っていること、さらに持っているだけではなく海外渡航経験があることを、ネットがこの上なく誇りに思っていることが否応なしに伝わってくる。タイ人でも海外渡航経験がある者は少なくない。タイの学生は海外留学に積極的で、いまどきアメリカや日本、シンガポールなどで学位を取得することも珍しいことでも何でもない。しかしこれらは階級社会のタイでも中産階級以上に属する人間に限った話であり、そうでない人たちにとっては今も変わらず、海外に行ったことがあるというのは大きな自慢の種であることを、この時のネットの行動は如実に示していた。

「まだスタンプはこれだけだけどね」

父親の仕事上の都合で幼少時代から海外を転々としていた鈴木にとって、海外に行くのが特別なイベントであるという意識はない。物心つく頃にはパスポートは世界各国のスタンプで埋め尽くされていた。どの国で、いや、どのような経済環境の家で生まれたかというだけの違いで、これほど価値観というか感覚が違うものかと改めて思う。とともに、嬉しそうにパスポートを自慢するネットの表情に、新しく手にいれた玩具を自慢する子供をみた時のような清清しさをおぼえ、自らの胸中に一種の「疚しさ」が疼くのを感じる。

やがて鈴木はこの部屋のもう一つの特徴に気付いた。冷蔵庫、テレビ、ラジカセといった部屋におかれた家電の全てがA社の製品なのだ。

「テレビも、冷蔵庫もA社の製品だね」

「うん。私、A社が大好きだもの」

「それじゃあ何故A社をやめたんだ?」

「リストラ。あなたも知っているでしょ?工場がタイから人件費の安いベトナムや中国に移転しているの。私の働いていた工場も規模の縮小をしなきゃいけなくなって。本当はずっとA社で働いていたかったのだけれど・・・・」

産業は、一次、二次、三次産業の三つに大きく分類される。経済成長がすすむにしたがい、一次から二次、二次から三次へとより付加価値の高い産業へとその国の経済は軸足をうつしていく。戦後日本の経済成長がすすむにつれ日本人の所得はあがり、労働集約的要素の強い一次産業はその生産地をより労働コストの安い発展途上国へと移転していく。まずシンガポール、台湾、香港、韓国などに移転され、これらの国の経済成長がすすみ人的コストが上がり始めると、次はタイ、マレーシア・・・・。こうした形でアジア地域は、日本を先頭に雁が列をなして飛ぶような形で発展をとげた。現在、その両端にはベトナムや中国、さらに後方にはミャンマー、ラオスなどが控える。
 だが一次から二次、二次から三次へとステップアップしていくには、人的資本の質的向上が必要となる。極端な例で言えば、昨日まで工場で単純労働に従事していた人間が突然、金融やITといった産業で知識集約的業務をこなすことはできない。したがってその国の産業構造の変化の際にはどうしてもひずみが生まれ、労働市場から漏れ落ちる人々がいる。タイはいまや発展途上国ではなく中進国だ。今後、付加価値の高い産業へと経済の軸足がうつっていくにしたがい、生産ラインの中でも労働集約的なプロセスはより未発展な国・地域へと移管していかざるをえない。ネットは、経済成長を続けるタイの産業構造変化のダイナミズムが生み出した被害者といえる。と同時に、リストラしたA社を恨むでもなく当時のことをよき思い出として胸にひっそりとしまっているネットの人間性に、高潔なまでの美しさを感じた。
 
「ねえ私、洗濯した洋服にアイロンをかけたいんだけど、いいかな?」

「もちろん」

「テレビでも見ていてね」

そういってベッドから立ち上がったネットは小さなテレビのスイッチをひねり、冷蔵庫の中から取り出したミネラルウォーターを鈴木に手渡す。

「ありがとう。VIPになった気分だよ」

「イエス。あなたはスペシャルゲストだからね!」

再びそう言ったネットは、部屋の片隅にたたんであった洋服を床に広げアイロンをかけ始めた。何もすることのない鈴木は寝転びながらしばらくテレビを眺めていたが、画面から流れるタイ語に耳を傾けるうちに強い睡魔に襲われ、いつの間にか眠りに落ちていた。

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不意に何かが動くのを感じ、鈴木は目を覚ました。眼前には闇が広がっていたが、ちょうどベッドは廊下側の壁に沿う位置にあったため、真上のベニヤ板からわずかながら通路からの光が差し込んでいる。隣にネットがいるのは気配でわかった。

「ごめんなさい。起こしちゃった?」

「ああ、いいんだ。気にしないで。君も寝ていたの?」

「ううん」

ベニヤの隙間から差し込む微かな光をたよりに愛し合った後、鈴木はネットに尋ねた。

「シンガポールにはどれくらい?観光旅行だろ、どこに宿泊したの?」

「彼がシンガポール人だったの。だから彼に会いにね」

「彼とはどこで出会ったんだい?いま働いているバービアで?」

「うん。彼、私に会うためにしばらく訪タイを繰り返していて、毎月仕送りもしてくれて・・・・で、結婚したいから両親に会ってくれ、旅費は出すからって。なにしろ飛行機に乗るのも初めてだから、どうすればいいのかまるでわからなくて困っちゃった。とりあえず空港に行ってみて、近くにいた人に『これからシンガポールに行きたいんですけど、どうすればいいんでしょうか?』って聞いたらカウンターまで案内してくれて。で、出国審査を済ませてたまではいいけれど、今度はどこの搭乗口に行けばいいかわからないでしょう?それでまた近くにいた人に尋ねて、案内してもらって・・・・シンガポールについてからも、どうすればいいかわからなくて、とりあえず周囲の人の流れに必死についていったらなんとか無事に出れたけど、もうずっとパニック状態!」

ネットは声をあげて笑った。

「じゃあシンガポールでは彼の実家に宿泊していたんだね」

「そう。でも、彼の両親は私のことを気に入ってくれなかった。彼は働いているから、日中は私と彼の母親と二人きり。その頃は今ほど英語ができなかった上に彼の母親は英語どころか中国語しか出来ないから、コミュニケーションが成り立たなくて。食事の時もお互い黙ったまま。なんだかいづらくなっちゃって、彼が仕事から帰ってくるまでずっと部屋に籠ってた。家にいても気まずいし何もすることがなくて、気が狂いそうになっちゃった」

「彼の両親は結婚に対しては何て言ってたの?」

「1週間が過ぎた頃に、彼から『ごめん。親に君との結婚は許さないって言われた』って。ほら、中国人って同じ民族同士の結婚しか認めたがらないじゃない?私はタイ人だから・・・最初に会った時から、あまり歓迎されてないなって感じていたし」

「うん」

「でも丁度よかったの。シンガポールではストレスで早くタイに帰りたくて仕方なかったから」

「それから彼とは?」

「帰ってからもしばらくは仕送りがあったけど、それもいつの間にか途絶えて・・・終わっちゃった」

 鈴木の脳裏にさまざまな思いがよぎった。日系企業に就職したがリストラされ、タイ人という理由でシンガポールの恋人との結婚も叶わず、帰国してからは病気の父親の傍にいることもできずにスクンビットで春を売らざるをえない日々。自身がどれだけ恵まれた環境で生活しているかを痛感せざるをえない。

「・・・・明日もバービアで仕事だろ?そろそろ寝ようか」

「うん」

鈴木は絡みついていたネットの腕をほどき、そっと戻した。ネットはそのまま倒れこむように上半身を鈴木の胸に預けた。

「田舎に帰りたいよ・・・・・。パパの傍にいたいよ・・・・」

淡くかぼそいネットの声は、部屋を覆う漆黒の闇の中に儚く溶けて消えた。

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タダマンを目指せ!<第二章 タイ娘素人論 第一部 本論における素人の定義>

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※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
序章
      プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
第一章 容姿を磨け!
      第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
      第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.4UP
      第三部 モテ要素に関する考察① 08.8.8 UP
      第四部 モテ要素に関する考察② 08.8.19 UP
      第五部 本章のまとめ 08.8.27 UP
第二章 タイ娘素人論 
      第一部 本論における素人の定義 08.9.11 UP


<第二章 タイ娘素人論 第一部 本論における素人の定義>


「プロローグ・執筆者よりの挨拶」にも書かせていただいたので、内容が少し重複してしまうかもしれませんが、まずは当連載における「素人」と「玄人」の定義、また何故、両者をわける必要があるのかについて、述べさせていただきたいと思います。

素人と玄人をわけることに、「夜の女性を差別するのか!」と、日本人特有の平等主義的価値観から反感をもつ方もいらっしゃると思います。もし不快に思われたら申しわけありません。まずどうかご理解いただきたいのですが、私は夜の女性に対して差別心は全くありません。それどころか、GOGO娘もバービア娘も大好きです。彼女達のおかげで、タイでは大変楽しい時間を過ごさせてもらっていることを自覚しています。素人・玄人どちらの女性も好きですし、心からリスペクトしています。

しかし、熾烈な階級社会のタイ。属する階級が異なるため、この両者は、教育・環境、そこから生じる個々人の価値観・思考様式・金銭感覚・日常生活の有様・恋愛観etc.などにおいて同じタイ人とは思えないほど違うと私は認識しています。違う以上、両者をわけて分析・考察していかなければ、真相が見えないどころか、誤った理解を生みかねません。極端な例になりますが日本でも、風俗店に勤務する女性と海外でMBAを取得してきたようなキャリアウーマンでは、価値観も考え方も異なりますよね?それと一緒です。わけて考える=どちらかを差別している、とういうことではなく、違う以上、それぞれカテゴライズした上で考察していく必要があると私は思っています。

では、本論における「素人」という言葉の簡単な定義をさせていただきます。

①実家あるいは本人に一定の所得があり、生活する上で金銭面で窮したことがない
②職業は大学生・大学院生、あるいは企業のOLさん等
③出身地がバンコク、アユタヤ、サムットプラカーン、ナコーンパトムなどのタイ中央部
④(大前提ですが)夜の商売経験がない

以下に、何故このような定義をしたか、簡単にご説明いたします。

まず「①実家に一定の所得があり、生活に貧窮していない」についてですが、当然、夜の商売をされている女性というのは、(実家も含めて)生活に困っているから、やむをえずそういうお仕事をされているわけです。元来タイ人というのは大変に保守的で、貞操観念も物凄く強いです。むしろ日本人女性の方が性的な部分ではずっと開放的と捉えていいと思います。中には金銭的に困っていなくても、ちょっとした小遣い稼ぎのためにフリーの立場で散発的に売春をする女性もいますが、これは少数派と言えるでしょう。

第二に「②職業は大学生・大学院生、あるいは企業のOLさん等」について。これは①と少し連動していますが、ある程度の社会的ステータスをもち、収入に困っていない女性は、夜の職業を経験した可能性がグンと下がるのは否定しがたい事実です。だって夜のお仕事をする必要性もないですものね。注意していただきたいのは、これまた学歴主義的と批判されかねませんが、大学生といってもその大学の入学難易度によって素人比率は大きく異なってくるという事実です。タイの大学というのは、一部難関大学を除いて、入学金と学費さえ払えば入学できるところも多いです。タニヤやナナで、「わたし●●大学の学生なの!」と自己紹介されたことはありませんか?こういう場合、もちろん本人達は、当初はきちんと勉強して卒業し夜の世界から足を洗い、まっとうな生活を送りたいという願望があるため、入学したての頃は真面目に勉強するのですが、お気楽・極楽なタイ人気質のためか、夜の仕事をしている女性の場合は途中で脱落して中退することが多いです。ただ、タイの大学というのは入学するのは比較的簡単ですが、逆に卒業するのは大変な努力が必要となるため、どの大学でもきちんと卒業した女の子というのは素人比率が極めて高いといえると思います。

「③出身地がバンコク、アユタヤ、サムットプラカーン、ナコーンパトムなどのタイ中央部」については、連載を書くにあたっての都合からです。地方にも①~④を満たす女性が沢山いるのは重々承知しておりますが、私がこれまでお付き合いさせていただいた女性というのは、そのほとんどが③に挙げたような比較的裕福といわれるタイ中央部の県の出身者だからです。私自身が経験がない以上、それら以外の県出身の女性については責任をもって書くことができない、という個人的都合上という、ただそれだけです。

最後に、「④(大前提ですが)夜の商売経験がない」ですが、これは改めて言うまでもないですね。夜の商売経験があるかないかを見極めるコツというか知識というのが、幾つかありますのでご紹介させていただきます。

まず第一に、その女性の現在の「職業」である程度の見分けが可能です。

もちろん同じ職業の中にも「経験あり」「経験なし」の女性が入り乱れて存在していると思うので一概には言えません。ですが、例えば「ホテルで働いている」「スーパーで働いている」「スクンビットの露天で働いている」女性の場合は、いちおう「本当に素人なのかな?」くらいに疑ってみてもいいと思います。

ホテルのサービススタッフ、特にスクンビットやラチャダー界隈のホテルの女性スタッフには、私の見る限りかなり「元タニヤ嬢」「元GOGO嬢」がいます。それが悪いわけでは当然ありませんが、当連載のなかの「素人」の定義からは外れてしまいます。またまた私見になりますが、女性達が勤めるホテルの「クラス」と玄人混入度の比率も比例するというのが私の実感です。例えばペニンシュラやオリエンタルのスタッフには、おそらく元・玄人女性はほとんどいないと思います。何故そんなことがわかるのか?といわれると、それは彼女達が使用している英語からです。

恥ずかしながら、私のタイ語レベルは簡単な読み書きができる程度です。しかし、幸運にも英語はある程度できるという自負があります。したがって、タイ女性が話す英語を聞くと、相手がどのような教育環境下で育った女性なのかはおおよそわかります。通常きちんとした教育環境下で英語を勉強してきたタイ女性の話すいんぐりっしゅは、悔しいかな、日本人のそれを遥かに上回ります。タイにはインターナショナルスクールというある程度の金持ちしか入学できない学校があり、ここの卒業生の多くは、名門C大学やT大学に進学します。大学卒業後は、アメリカにMBA留学をしたり、日本の大学で修士・博士号を取得する子も結構います。彼女達の話す英語と、バービアやGOGOなどで働く女性達の英語は全くといっていいほど違います。

具体的に申し上げますと、夜の商売をされている女性達が話す英語は、

①英文法は完全無視
②時制も完全無視
③しゃれた言い回しができない、いつもストレートな表現オンリー

以上三点が特徴として挙げられます。

例えば、「I go you hotel last night」とか、「Me mother ill need money」とかです。本当に分かりやすいです。もちろん、T大学やC大学の学生さんでも英語があまり出来ない子というのは沢山いますが、それでも夜の女性の話す英語とはかなり種類が違うというか、判別可能です。

また、タイ語についても英語と同様のことがいえるかもしれません。私自身のタイ語のレベルが低いため、詳しくはわかりませんが、例えばヌアやイサーンといった地方で話されるタイ語と、(方言は別としても)いわゆる正当タイ語(バンコク語とも言う)というのは発音や言い回しなどがかなり違うらしく、タイ人が聞けば、話している女性がどのような階級に属する子なのか大体わかるそうです。逆を言えば、私たち日本人はタイ語を「タニヤ大学」「ナナ大学」で学ぶのではなく、きちんとタイ語学校で学ぶべきだと思います。私の知り合いのタイ女性によれば、タニヤ大学で学んだ日本人が話すタイ語と、タイ語学校で学んだ日本人が話すタイ語は、タイ人からすれば簡単に見抜くことができるそうです。もちろん前者は(本論で定義するところの)素人女性恋愛対象にはならないそうなので、気をつけましょう。


それではまた!

タダマンを目指せ!<第一章 第五部 本章のまとめ>

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※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
第一章 容姿を磨け!
      第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
      第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.4UP
      第三部 モテ要素に関する考察① 08.8.8 UP
      第四部 モテ要素に関する考察② 08.8.19 UP
      第五部 本章のまとめ 08.8.27 UP


<第一章 第五部 本章のまとめ>

ここまでずらずらと、どのような容姿がタイ女性にウケるのかということについて、私見を述べてきました。今回は第一章のまとめ・総括をしたいと思います。


まず前提として、


①タイ女性はルックス第一である。したがってタダマンをするためにはルックスを磨く必要がある。
②だがタイ女性と日本女性の(ルックス)好みは違う。
③そのため、タイ女性に好かれるルックスを知ることは、タダマンへの最初のステップとして重要となる。


タダマン性効率を高める具体策として、


①ウケがいいのは「清潔感のある爽やか系」!
②好みの体型は痩せ型マッチョ!太っている人はシェイプアップしよう!
③色黒より色白!夏はなるべく日焼けを避けよう!
④自分がホワイトカラーであることを、それとなく伝える服装がベター!


タイ女性からの第一印象をよくするためには、芸能人に例えれば、キムタク・織田裕二系よりもタッキー・谷原章介系を目指すべき!だと思う。


タイをはじめ、東南アジアの国の女性は積極的だ。相手のルックスが好みに合い、社会的身分がそれなり(階級社会ですので)であることがわかる服装をしていれば、街を歩いているだけで、彼女達から自らを売り込んでくる(逆ナン)し、デートにも誘ってくれる。ただでさえ日本人男性の人気が高いタイ王国、これで容姿さえ東南アジア仕様に整えれば、逆ナン遭遇率は他国よりも高い。


「若造が調子にのりおって!」と思われるかもしれないが、ハンサムでもなんでもない私ですら、「どんな容姿が東南アジアではうけるのか?」と色々と実証研究を重ねていった結果、東南アジア系の素人女性に初対面から猛烈なアプローチを受けたり逆ナンなどをされるなどの頻度は高くなったように思う。日本では、どんなにハンサムでも逆ナンされることってあまりない。あらためてタイでは日本以上にルックスが大事なのだと感じずにはいられない。

また、(タダマン目的ではなく)夜遊び代を安くあげるためにも、タイ女性ウケするような容姿・身なりを心がけることは大事だと思う。彼女達も、まずは客の「容姿」を値踏みしたうえで価格交渉にはいるのだから。


そして本章の最後として、Q&A方式でタイ娘に関する幾つかのゴリラ的私見を述べたい。以下の三つは、私が実際にこれまでタイ初心者の友人にされた質問である。私の返答が正しいかどうか確証はもてないが、あくまでいち個人の私見として捉えていただきたい。


Q1、タイ女性が日本人にタダマンさせてくれる場合、そのほとんどが金目的と認識していいのでしょうか?

A1、ケース バイ ケースです。
●相手が夜の女性で、あなたが既婚者の場合
①妻子持ちであることを相手のタイ女性にも既に伝えている
②また、現在の妻と離婚して相手のタイ女性と再婚する気があなたには全くないことを再三伝えている
③妾は持たないし、持つつもりもないことを相手の女性に既に伝えている
④日本から送金する気も全くないことも伝えている
⑤相手の女性とショッピングにいっても、何かをねだられることは皆無である。それどころか食事代もタクシー代も、こちらにお金がない時は相手の女性が支払ってくれる

これらの項目を全てクリアしている場合、そのタダマンは、金目的ではなく恋愛感情に基づいたもの(あるいは一時の寂しさを紛らわせるため)であると考えてもいいように思います。独身の方は①、②の部分を「両親から日本人としか結婚するなと言われているので、相手のタイ女性とは結婚するつもりが全くないと伝えている」と差し替えて考えればいいと思います。

私はタダマン相手の女性には、礼儀上、上述項目①~④を事前に相手の女性にそれとなく伝えるようにしています。

●相手が素人女性の場合
素人の定義はタイでは難しいですが、ここでは「本人あるいは実家に一定以上の所得がある中産以上の階級に属し、夜の世界に足を踏み入れた経験のない女性」と定義することにします。

この場合、タダマンは当然です。というよりセックスした時点で恋人同士と相手の女性は認識しています。金目的うんぬんは全く考えなくていいと思います。

なお、デートでショッピングなどに行った際、女性がおねだりをしたら、その子は過去に夜の商売経験あり(=素人ではない)の可能性を疑ってみたほうがいいように思います。よくタイ夜遊び系の掲示板で、「素人の子をナンパして電話番号ゲット!翌日、さっそくデートでMBKに行ったら、携帯電話とか金とか買わされちゃったよー」みたいなレポートが掲載されていますが、本当の素人の子はそんなことしません。

Q2、タイ女性は、どの程度までの年齢なら相手の男性を恋愛対象として捉えるのでしょうか?

A、これもケース バイ ケースだと思います。あなたが相手の女性よりもずっと高齢であっても、ルックスにそれなりの魅力があれば、恋愛対象として捉えられると思います。

数ヶ月前の話になりますが、休暇をいただいた私はナナプラ中庭にあるビアバーで昼間っからビールを飲んでいました。突然、ナナプラ1階全体が「キャー!」という黄色い歓声に包まれ、何事かと歓声の方向へ振り向くと、長髪イケメンの中年日本人男性(推定45歳くらい)がそのバーの横を通り過ぎました。

私の隣に座っていたバービア嬢も、席をたってキャーキャーと歓声をおくっていたので、「あれ誰?」と聞いてみました。嬢は「知らない、初めてみた。でも、超カッコいい・・・・・・・金城武みたい・・・・・・・」と目をウルウルさせながら答えました。確かに当該日本人男性はジャニーズ系ルックス。細身マッチョで、色白で、端正な顔立ち。服装も、日本人的には「若作りしすぎ!」とつっこみたくなるほどにオシャレでした。

というわけで、相手が夜の女性である場合、実際の年齢はそれほど関係ありません。見た目の年齢がどれくらい若く見えるかが重要です。

なお、完全素人女性の場合、自分より一定以上年齢が高い男性はルックスがよくても(金目的という要素を完全に除いた)恋愛対象としてはみなされないのが普通です。もちろん例外もあると思いますが。

Q3、タイ女性は懐が深いというか、性格的に優しい気がするのですが、ゴリラさんはどのように感じていますか?

A、これは、どのようなものを「優しさ」と定義するかで、結論が変わると思います。あくまで私の「優しい」と言う言葉の主観的定義に準拠して考えますと、私はタイ女性よりも日本女性の方が遥かに優しいと思っています。という、タイ好きの方々からは非難轟々となりかねない結論となってしまいます。

「優しさ」という言葉の定義をすること自体、たいへん難しく複雑な考察を必要とするので、なんとも言えませんが・・・・。いつか機会があれば、当連載にて私なりの見解を書かせていただこうと考えています。ある意味でタイ女性は日本女性より優しいけれども、ある意味で日本女性の方が優しいとも言えます。

それでもタイ女性が好きな私って、なんなんだろうなー?

というわけで、第一部「容姿を磨け」は今回で終了です。

次回は、第二章「タイ娘・素人論」の第一部を書かせていただこうと思います。


タダマンを目指せ!<第一章 第四部 モテ要素に関する考察②>

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※注1:当連載は筆者のつたない経験に基づいた完全な私見です。全ての文章の冒頭に「ゴリラの偏見に満ちた分析では」・「ゴリラの私的印象としては」などを+してお読みください。
※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
第一章 容姿を磨け!
      第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
      第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.4UP
      第三部 モテ要素に関する考察① 08.8.8 UP
      第四部 モテ要素に関する考察② 08.8.19 UP


<第一章 第四部 モテ要素に関する考察②>

前回に引き続き、ドラマから抽出した要素に考察を加えた上で、ゴリラなりの私見を述べていこうと思います。


<C、体型は痩せマッチョ!>
言うまでもないが、タイにおいてもデブはもてません。 もちろん金銭を介した関係であればこの限りではないし、本当の愛情があれば相手もそれほど気にならないかもしれない。だがルックス第一ということは第一印象第一ということでもあり、日本同様、肥満の方は巷の恋愛市場では出会いのしょっぱなから、かなりの苦戦を強いられる。


かといって、欧米のように「ムキムキ・マッチョがもてる」わけでもないのが面白い。アメリカのホームドラマなどでは、ボディビルダーのような筋骨隆々とした男が「ハンサム・ガイ」として物語のヒーローだったりするが、こういうタイプは一般的に日本も含めたアジア各国ではウケが悪い(ただし、韓国ではアメリカ同様にマッチョマンの方が女の子には人気らしい)。ジャニタレのような、「痩せ型あるいは中肉くらいで無駄な脂肪がなく、全体的に引き締まった体型」が、タイでは一番ウケがいいように思う。


顔のつくりや髪の薄さは本人の努力にも限界があるが、体型に関しては努力次第で幾らでも改善できる。肥満が気になる方はジムに行き、筋力トレーニング(体を引き締めて太りにくい体質に!)と有酸素運動(体脂肪燃焼)でシェイプアップすることをおすすめする。

<D、ファッションはキレイ系! E、身分はオフィスワーカー!>

われわれ日本人にはちょっと理解しにくいところではあるが、経済格差の激しい東南アジア諸国では、着ているものでその人の身分を推し量るところがある。例えばラフな恰好で高級レストランに行き、ウェイターにあからさまに馬鹿にされたような態度をとられたことがある人は意外に多いのではないだろうか。かくいう私も経験者の一人である。


タイ女性の好みは、ドラマの主人公をみてもわかるようにハイソな爽やか青年である。服装もそう感じさせるような、「清潔感があり、サッパリとした服装」にするのがベターだ。ここからは完全な私の経験にもとづいた話になるので信憑性は「?」だが、ジーパンにTシャツといったラフなスタイルはあまり好まれないと思う。年齢にもよるが、例えば中年の方であれば襟つきのキレイ目のシャツ、それに似合うようなパンツの組み合わせなどを心がけるべきだと思う。


また、ただ単に清潔感のある恰好というだけでなく、どこかにワンポイントをいれて「オシャレに気をつかっている」ことを相手に感じさせるよう工夫するのも大事だと思う。そのワンポイントがアクセサリーでも構わないし、服の着こなし方でも構わない。


タイでも中産階級が育ってきているとはいえ、人口全体の比率でいえばまだ一握り。夜の女性も、たとえ相手が外国人であっても、見た目から「ブルーカラーの男」よりは「ホワイトカラーの男」の方がペイバーされても安心感があるし、何よりドラマ同様に「ハイソーな方がカッコいい」と感じるようだ。一億総中流の日本の場合、現場作業に従事する技術者や研究者といった作業服を着て仕事をする方々と、営業職はじめスーツ着用のオフィスワーカーの人々との間で差別はない。文系か理系かといった違いを感じるくらいで、同じ会社であれば所得も立場もほとんど変わらない。だが他国では、作業服=工場労働者=ブルーワーカー=低所得者という認識が普通で、例えばタイあるいは東南アジア諸国に限らず、欧米でもその傾向は顕著である。


こざっぱりとした清潔感のある服装をすることで、「私はホワイトカラーの人間です」つまり「比較的ハイソーな人間ですので、お金もありますしお付き合いしても安心な男ですよ」と口を開かずして相手に知らせることとなり、階級差別社会のタイで生活する女性達には総じて好印象となるようだ。私がこれまでエンポリやパラゴンのショップのお姉さんに逆ナンパされた時は、決まってスーツ姿だったのも確かである。


ひと昔前の日本で、作業中の土木関係者のように頭にタオルを巻くのが流行ったことがある。これを見た私の知り合いのタイ女性が一言。「日本人はお金持ちなのに、なんでわざわざあんなブルーワーカーみたいな汚らしい恰好をするのかしら(原文ママ)」。・・・・・・日本人的感覚では完全な職業差別発言だが、ここはタイなので仕方がない。


雑誌のイメージで言えば、タイで女性(特に素人の女の子)にウケをよくするには、年齢にもよるがBOON・FINE BOYS路線よりもBRIO・GQ(ファッション誌じゃないけど)・メンズノンノ路線みたいなキレイ目系ファッションがベターだと思う。


もちろん、自分のファッションに対してこだわりがある方は、あえてポリシーを曲げる必要はないと思います。結局のところ、イケメンであればストリート系ファッションでももてるしね・・・・・・^^;

※なお蛇足だが、「日本人の彼氏が欲しい」と言う夜の女性にその理由を尋ねると「オシャレだから」という答えが返ってくることも多い。個人的にはタイの男性もオシャレだと思うので、おそらくこれは「ファランと比較すると日本人はオシャレだから」という意味だと私は受け取っている。確かにファランはオシャレに無頓着である。例えば私が生まれ育った米国などでは、男でオシャレをする人間というのは決まってゲイの人々だった。ストレートの男達には全くシャレっ気はない。ソイナナを歩くファランを観察してているだけで、それはよくわかると思う。この点で、やはりタイ人も日本人も同じアジア人なのだな、と感じてしまう。

次回は、第一章「容姿を磨け!」の総論です。

タダマンを目指せ!<第一章 第三部 モテ要素に関する考察①>

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※注1:当連載は筆者のつたない経験に基づいた完全な私見です。全ての文章の冒頭に「ゴリラの偏見に満ちた分析では」・「ゴリラの私的印象としては」などを+してお読みください。
※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
第一章 容姿を磨け!
      第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
      第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.4UP
      第三部 モテ要素に関する考察① 08.8.8 UP

<第一章 第三部 モテ要素に関する考察①>

前回はタイのドラマから「どんなタイプがもてるか」を把握する上でヒントとなりそうな要素を抽出してみました。今回は抽出した各要素に考察を加えた上で、ゴリラなりの私見を述べていこうと思います。


A,ルックス系統:爽やか系がベター!

>柑橘類の果物の香りが漂ってくるような爽やか系ルックス。間違えてもムエタイ選手のような汗の香り漂う体育会系ルックスではない。

完全な推測に過ぎないが、どうもこれはタイが階級社会であることと関連しているように思える。タイの金持ちの多くは華人系のため、「金持ち」=「華人系の顔立ち」という等式が成り立つのだと思われる。したがって、われわれ日本人がタイ人と聞いてまっさきに思い浮かべるような「こってりとした、色黒で彫りの深い精悍な顔立ち」というタイプはあまりウケがよろしくないと考えていいと思う。

私もなるべく、髪型等も含めた外見全体のコーディネート(?)は、サッパリ爽やか系を意識するようにしている(実際にそうなっているかは別として^^;)。以前は髪を長めにしてみたり、ストリート系ファッションにしてみたりで女の子からの反応を試していたのだが、夜の子の態度からはそれほど変化を感じなかったものの、やはり一般の女の子には「(自称)爽やか系」ルックスの方がウケは断然よかった。逆ナンされた際は、決まって「(自称)爽やか系」のコーディネートをしていた時だった。


B、肌の色:色白がベター!

>男女ともに例外なく色白である。我々日本人が「タイ人」と聞いて一般的に思い浮かべるような色黒な肌色をもつ人物は、99%悪役か端役である。

タイにおける美女・美男の第一条件は、肌の色が白いことだということは有名である。特に女性の場合、顔やスタイルはさておき、まずは肌が白いことが大前提となる。女性ほどではないにせよ、男性の場合もやはり肌の色が黒いよりは白い方が好ましいようだ。

何故、タイ人は肌の色を重視するのだろうか。この点において、以下に私の根拠のない二つの推測を述べたい。


①(タイの金もちは華人系タイ人が多く、ゆえに色白)⇒(TVドラマに登場するヒーロー役は、金持ちという設定のため、必然的に華人系タイ人の色白役者となる)⇒TVをみる一般タイ人も色白=ハンサムとの認識が自然とタイ人のあいだに植えつけられ、刷り込まれてきた

②色が黒い=タイ人にとっては農民出身の人間であることを想起させる


「②」についてもう少し詳しく述べさせてもらおう。タイの農家は貧しい。例えば私達が夜の街で出会う女の子の大多数は貧しい地方農家の出身であり、彼女達は実家の家計を助けるためにバンコクまで体を売りにきているわけだ。農作業は当然、バンコクのオフィスワーカーよりも紫外線を浴びる量が多く、色が黒い=農民=貧しい≒階級社会のタイでは美しいとされない、という式が成り立っているのではないだろうか。ドラマをみる視聴者にとって高嶺の花といえる女性、つまり育ちがよく、色白なお嬢様という人物設定こそがヒロインとしてもてはやされるのではないだろうか。
 欧米ではこれと逆の式が成り立っているのが面白い。西欧諸国では、ある程度の所得をもつ人達は長い休暇をとって南の島にバカンスに行くのが普通だ。彼らはバカンス先で肌を徹底的に焼いて旅行先から帰ってくるわけだが(バンコクのホテルにも、朝っぱらからプールサイドで寝そべってるファランって沢山見かけますね)、肌が黒く焼けているのは「南の島にバカンスにいけるくらいの所得をもっている」という、ある種のステータスシンボルになっている。
 私の友人(♀)の体験談を例にとろう。彼女は色白美白、痩せ型でモデルのようなプロポーションをしている。彼女が某ヨーロッパの国に留学に行った際、「君はなんでそんなに色が白くて痩せているんだ?」と留学仲間に聞かれたそうだ。挙句「アジア出身だもんな。あんなに痩せて、色も真っ白で、ああ、かわいそうに。バカンスにも行けず、きっと食べる物にも事欠くほど貧しいんだろうな」と同情される始末。同じ留学仲間の韓国人から「違うのよ、アジアでは色白で痩せているほうが美人とされているの。だからみんな痩せようと努力していて、貧しいわけじゃないの」と誤解を解いてくれたそうだが、まあ国によってこれほど美人の定義というのは違うわけですな。
 

 話が脱線してしまったのでタイの話に戻します。例えば夜の女の子のアパートなどに遊びに行くと、ジャニーズ系タレントのポスターが壁に貼られていたりする。面白いのはそれらが、日本では年代を問わず圧倒的人気のキムタクのものよりも、タッキーのものが多いことである。やはり色黒でワイルドな印象のキムタクよりも、色白で育ちのよさそうな優男のタッキーの方が好まれているようだ。真っ白な雪のような肌をもつわたしの友人も、日本では大してもてるわけでもないのに、ゴーゴーなどに行くといつも「色が白い!ハンサム!」と女の子がわらわら寄ってくる。色白=それだけでハンサムと見なされるわけではないが、色黒よりも色白の方がウケがいいのはほぼ間違いないと思われる。
 
 

次回は、「C、体型」「D、ファッション」「E、身分」についての考察と私見を述べていきたい。


タダマンを目指せ! <第一章 第二部 タイのドラマにみる理想のルックス>

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※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
-第一章 容姿を磨け!
第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.5UP
  

<第一章 第二部 タイのドラマにみる理想のルックス


どんなタイプの男性がタイではもてるのか、という私見を述べさせていただきます。この点において最も参考になるのは、「タイのTVドラマ」です。タイのTVドラマというものには、三つの鉄則があります。

①主人公役の男性は華人系の大金持ち。白亜の豪邸に暮らしており、同居のもっこり金持ち華人系ヘアスタイルの実母と仲はよい。昼はスーツを着てオフィス内の個室でバリバリ仕事をするエリートだ。ヒロインは不遇の女性なのだが、こちらも華人系だ。

②ヒロインには恋敵の女がいる。この女も華人系なのだが、大抵はヒロインよりも社会的立場は上である。とてつもなく意地悪で、時にはヒロインをビンタしたりして悪役に徹する。ヒロインは意地悪をされても、「私たえるわ、ウルウル、よよよ」ってな感じで薄幸の美女ってイメージだ。

③でも最終的には、うるるんヒロインと軟弱ヒーローが結ばれる。ちなみにストーリーはお涙頂戴もののチープな韓流ドラマに似ているが、それを3倍くらい水で薄めたようなダラダラとした展開が延々と続く。ストーリーはおそろしく単純なため、タイ語がわからなくても画面を眺めているだけで話の80%くらいは理解できる。


ここで注目したいのは、主人公あるいはヒロインなど、主要登場人物のルックスである。日本でもそうだが、恋愛ドラマというのは、放映されるその国の国民の「男性と女性の理想像」みたいなキャスティングをする。日本ではジャニーズと目下売り出し中のアイドルという組み合わせが一般的だが、タイでも同様ということだ。誰もブスとブ男のラブストーリーなんて見たくないもんね(といっても欧米ではちょっと事情が異なっており、どこにでもいそうな醜い男女のラブストーリーなんてのも普通だったりする。ロンドンに留学中の友人が言った一言。「日本のドラマをみると美男美女が沢山でほっとするよ。こっちのドラマはブスとブ男のラブストーリーばかりで、正直、観ていて吐き気がする」。うむむ、文化の違いです)。

話がズレそうになったが、ようは、ドラマに出演する主人公♂のルックスを参考にせよ、ということである。そしてそれ以外にも、上記①~③には、タイ女性と接するべきわれわれ日本男が気をつけるべきエッセンスが多く盛り込まれている。

ではまず、ドラマの登場人物のルックスから、我々が使えそうなエッセンスを抽出してみよう。


A,ルックス系統:
柑橘類の果物の香りが漂ってくるような爽やか系ルックス。間違えてもムエタイ選手のような汗の香り漂う体育会系ルックスではない。


B、肌の色
男女ともに例外なく色白である。我々日本人が「タイ人」と聞いて一般的に思い浮かべるような色黒な肌色をもつ人物は、99%悪役か端役である。


C,体型:
日本のジャニーズ同様、体型は細身マッチョ、あるいは中肉マッチョが多い。


D、ファッション
育ちのよさがわかる清潔感のある服装をしている。襟のついたシャツを少しラフに着こなし、「オシャレに気をつかっているんだぜ」みたいなメッセージをそれとなく匂わすような感じだ。


E、身分
ヒーローは例外なく中流、あるいは上流階級の人間である。バンスーの線路脇バラック小屋で昼寝をしてそうなタンクトップのあんちゃんが主人公になることはまずない。もちろん、間違えてもMPのコンチアやトゥクトゥクの兄ちゃんが主人公になることもない(コンチアを主人公にしたドラマって面白そうだけどなあ)。

以上の抽出したエッセンスについて、次回からゴリラ的私見と見解を述べさせていただく。

タダマンを目指せ! <第一章 第一部>タイ女性はルックス第一

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※注1:当連載は筆者のつたない経験に基づいた完全な私見です。全ての文章の冒頭に「ゴリラの偏見に満ちた分析では」・「ゴリラの私的印象としては」などを+してお読みください。
※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<第一章>「容姿を磨く」


<第一部>タイ女性はルックス第一

まず、反論もあろうかと思いますが、私が第一に強調したい点それは、「タイ女性は日本女性以上にルックス重視である」ということです。私のバイブルとなっている、かの「外道の細道」のコラムに「外道図鑑」というものがあります。このコラムの執筆者・元駐在員であるというユニコーンさんという方が「タイの女の子は見た目第一」と書かれていたのを見たときは、「そう感じていたのは私だけじゃなかったのか!」と思わず膝を叩いてしまいました。タイ女性は懐が深く、ルックスが悪くても優しく親切にしてくれます。しかし、「ルックスがいい人」にはその1000倍くらい優しくしてくれる、というのが私の印象です。

例を幾つか挙げます。以前、大学院時代の仲間8名とタイで遊んだときのこと。GOGOでの嬢の「アプローチ度」はもちろんイケメン順。そして「H代ディスカウント率」「携帯番号を聞かれて翌日、タダマンをさせてもらう率」「街中のレストランやホテルで素人の子に逆ナンパされる率」も見事にイケメン順でした。

また、私自身もこの点については色々と考えさせられることがありました。例えば、後ほど詳しく述べますが、私が太っている時と痩せている時では女の子の反応がまったく違います。体重の増減が激しい体質でして、痩せている時は体重63キロです(身長は170cm台後半です)。私はハンサムではありませんが、タニヤやソイカを歩いていれば「ナーラック!」「ロー!」とあちこちからお声がかかり、抱きついてくる子も大勢、おちおち歩いてもいれないような状況でした。店に入ると女の子達はさんさんと目を輝かせて満面の笑みで「私を指名して!」光線を送ってきました。女の子を指名すると、「きゃー!やったー!」てな感じで、飛び上がって喜び、横についてくれました。スターになった気分です。

ところがその後、8キロほど太ってしまってからタニヤに行った時には、女の子からもほとんど声がかからず、指名した女の子も浮かない顔で横につき、押し黙っています。挙句、「ゴリラ、半年前は痩せていてカッコよかったのに・・・・・なんで太ったの?」と愚痴を言われる始末(悲)ソイカを歩いていても、誰も近寄ってきません(これには別の理由もあったのですが)。

スーツを新調しようとパラゴンやエンポリ内を歩いていても、痩せている時はかなりの高確率で店員の女の子から「彼女はいるの?」などと聞かれ、電話番号を渡されてデートに誘われました。ところが太った時は、逆ナンされる率が20分の1くらいになってしまいました。それまでとのあまりの対応のギャップを痛感せざるをえませんでした。ジムに行き体を絞りなおしたのは言うまでもありません。

もう一例。タイの素人の子をゲットする際に有効な手段となる「SNS」では、「これぞベストショット!」という写真を顔写真としてUPすると、鬼のような数の「リンク依頼」がきてデートにも積極的に誘われます。しかしこれを、「イマイチショット」に試験的に差し替えてみたところ、お誘いは皆無となりました(爆)

私見ですが、タイ好きの方というのは「タイの女の子は日本の女の子に比べ、男のルックスに対する比重が軽い(こんな私でもモテるんだもの!)」とお考えになっている方が多いように思います。しかし、私のつたない経験と各種調査では、全く逆が真理であろうと思っています。例えば日本では、私が太っている時もそうでないときも、女の子からのアプローチというのはさほど差を感じません。それよりもデートの際の会話やお互いの価値観等に惹かれて、というケースがほとんどだと感じています。ルックスだけで惚れるというのは高校生くらいまでで、その後は内面的な要素の方がはるかに比重が大きい。

では何故、タイの女性はルックス重視なのか?根拠はありませんが、私が思う理由の一つに、タイが面子を重んじる社会だということと関係しているのではないか、というのがあります。私の知り合いの中村君(仮名)は学生時代は新宿某店でホストをしていたほどの超イケメン。男の私でも惚れ惚れする甘いマスクで、面接さえ受ければジャニーズにも軽く入社できるほど。周囲からは「目から精子を出す男」などとからかわれながらも合コン・ナンパでブイブイ言わせていたのですが、昨年、1ヶ月半ほどのバンコクへの出張を本社より命ぜられました。

1ヵ月間のバンコク滞在で、彼が口説き落とし最後まで行った素人女性は10人以上もいたそうです。仕事しろよ・・・・・・。多くの場合、女の子側からモーションをかけてきたそうで、この話をきいて呆れるやら、羨ましいやら、「このバチ当たりめ!」と叱責したくなるやら(もちろん、私も他人のことは言えないのでグッとこらえましたが)。

しかし、そんな彼も、「タイの女の子は何を考えているのか最後までわからなかった」とのこと。もう少し話を聞いてみると、デートでは常に友人を呼ばれ(これは素人の子の場合ままあるケースですが)、いつも「顔見せ」をさせられたそうです。二人きりになるのはホテルでだけで、「遊びに行くと常に新たな友人に紹介されまくり。デートって、二人きりの時間だからこそ楽しいのにな。食事をしていても、俺とはほとんど話さないんだ。勝手に呼んだ複数の友人達と、早口のタイ語で俺の顔をジロジロみながら談笑しているんだよ。どうやら俺のことを話しているらしいのはわかったんだけど、なんなんだろうな」

日本の恋愛市場でもてない男=タイではそれなりにもてる
日本で普通の男=タイではかなりもてる
日本の恋愛市場でモテる男=タイでは尋常でなくもてる

では、どんなルックスがタイではもてるのでしょうか?この点において、私なりの分析を次回UPしたいと思います。

新連載:タダマンを目指せ!(筆者:ゴリラ松井)

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<プロローグ(姦理人より)>

そもそも我々がアジアの夜に嵌ったのは、その遊びやすさと庶民の懐にも優しい
物価レベルからだが、その"優しさ"が今や危機に瀕していると感じているのは私
だけでは無いだろう。

ある日、いつものように夜遊び仲間とメールのやりとりをしていた。
タブー視される傾向の強い海外の遊びにおいては情報こそが生命線である。
我々仲間は絶えずその貴重な情報をやりとりしているが、ここ最近の話題はお店やサービスの内容ではなく、高騰する原油や為替レートについてだ。
こんな話を書くと難しい経済の話か?と思われるかもしれないが、要は夜遊び代が高く付いて今までのように気軽に行けなくなったという内容だ。

「原油高はどうしようもないが、せめて夜遊び代だけでも何とかならないか?」

そんな私の悩みにゴリラ松井氏から答えが返ってきた。

「その問題を打破する解決策が無いわけではない。如何にコストパフォーマンスの高い、質の良い"愛"を獲るか...その答えは『タダマンを目指せ!』にある。」


この連載では誰もが気になる『タダマン』をテーマに我々の夜遊び仲間にして海
外出張経験の多いゴリラ松井氏に執筆をお願いした。

「タダより怖いモノはない」と言うが、「タダより美味しいモノもない」とも言える。
『タダマン』は貴方にとって『饅頭ウマー!』かそれとも『饅頭コワー!』か?

<執筆者からのご挨拶>

 ホテルブログに続き、ヌルルンにおいて新たに「タダマンを目指せ!」という連載をさせて頂くことになりましたゴリラ松井と申します。タイ・エロ滞在者の皆様、よろしくお願い致します。
 さて、まずは弊連載の目的と趣旨を述べさせて頂きます。
 ここ数年、バーツ高、燃油サーチャージの暴騰、ホテル代やら風呂屋料金やらのタイ国内の物価高騰で、「今後はフィリピンに主戦場をうつそうかしら」ですとか、中には「もう日本で遊んだ方が割安だよな。海外エロ旅行自体、行くのをやめようかな」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?そういった方に私が提案させて頂きたいのが、「タダマンをすることで遊びに関わる総費用を下げる」という前向き かつ 非人間的でとことん自己中な対処法です。
 例えば1週間滞在する方の場合、7日間の内4日間をタダマンちゃんと過ごせば、少なくとも夜遊びにかかる費用は単純計算で半分以下になるわけです。GOGOめぐりをし、最終的にPBしてカンクーンでお持ち帰りしたとして、PB代500B+カンクーン1500~2500B+飲み代(何店周るかにもよりますが、仮に8店とします)200B×8=1,600B、合計で3,600B~4,600Bかかるとします。これを7日間繰り返したら、25,200B~32,200Bはかかります。しかし、例えば1週間滞在する方の場合、7日間の内4日間をタダマンちゃんと過ごせば、少なくとも夜遊びにかかる費用は単純計算で半分以下になるわけです。ケチでどうしようもなく最低人間の私は、こういった費用の面から、常時一人はタダマン子ちゃんをキープしておくようにしております。これは私のような貧乏人には費用面で大きいです。
 そこで、私の拙い経験をベースに、「タダマンをできるようになるにはどうすればいいか」というテーマについて、私見を述べさせていただき、少しでも皆様の参考にしていただければ、というのが当連載の目的です。超私見になりますので、中には「異論・反論・オブジェクション」もあるかと思いますが、所詮は人生経験の少ない若者(といえる歳でもなくなってきましたが)の戯言・思い込み・勘違いとしてご容赦いただければ幸いです。
 
 
<注意事項>

 まず初めに、この連載は性格がお優しい方にはとても不快な内容になると思います。何故なら、タダマンというのは行為の性質上、女性に対するある種の裏切り行為に他ならないからです。人を傷つけるんだ、という覚悟が必要になるかと思います。
 どうかその点ご理解いただき、同時に寛大なお心でご容赦いただきたく存じます。「ああ、また変な奴が、わけのわからない戯言をいってるよ・・・・」くらいの感覚でお読みいただければ幸いです。  
 また、タダマンにはリスクがあります。それは、「刺される可能性」「チンチンカットされる可能性」が、普通に遊んでいるよりも数倍高まることです。この点に関しては、いずれ別項で述べようかと思います。
 

<当連載の構成とご説明>

 客観的事実として、タイは凄まじい階級社会である、という点をご留意いただきたく思います。タイは自由である、タイ人は優しい・・・・・これはこれである側面において事実なのですが、同時に、おそらく多くの方々の主戦場となっているバンコクでも、行くところに行けば凄まじい階級社会っぷりを見せつけられます。
  当連載では、われわれ日本人にとっては「それって差別なんじゃない?」と思ってしまいかねませんが、ご批判を覚悟で、扱う女性のカテゴリーを、いわゆる「夜のお仕事をしているプロの女性」と「完全素人」の二つにわけて論をすすめていきたく思います。

  何故わける必要があるかといえば、この両者は全く違う階級に属し、それゆえ全く違う教育環境下で育っているため、価値観から人生観からなにからなにまで「あなた達って本当に同じタイ人なんですか?」と言いたくなるほど違うためです(もちろん、共通点もあります)。中にはこの両者をわけることに「職業で差別するのか!」と日本人の平等主義的価値観から不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、両者の性質が大きく異なる以上、わけて扱わなくては客観的な判断・分析ができないと私は考えています。違う特性をもつものを同列に語ることは誤った理解を生みかねません。ご不快に感じることもあるかと思いますが、どうかご容赦いただきたく思います。

チェンマイの夜 序章 -出会い-

チェンマイの夜(著者・ゴリラ松井)


序章 出会い

その頃、僕は業務出張でチャンマイに滞在していた。チェンマイは美しくもどこか寂しげな雰囲気を漂わせるタイの古都だ。仕事を終えた僕は、ナイトバザールをぶらぶらし、大好物のカオソーイを食べ、「ほんじゃ、夜の盛り場でも散策しますか!」と一人コッチャサーン通りからロイコー通りのGOGO・バービア街を飲み歩いていた。バービア集合体のある某バービア街でムエタイを観戦などしつつ、あてもなく歩いていたると、とあるいかにもネオンぎらぎらの怪しいお店の客引きに捕まった。

客引きの子は、黒いOL風スーツに身を包んでいた。彼女はむんずと私と腕を組んで店内の一席に案内した。薄暗い店内では、小さなステージに溢れんばかりの娘が水着で踊っていた。改めて、私を店に連れ込んだ客引き嬢の顔をみてみた・・・・うおー!超好み!なんじゃあ、こりゃあ!色白、美形、細身長身、愛想最高でそのうえ肌がぱっつんぱっつん!その娘は英語はほとんど話せず、タイ語も少々。タイ人じゃないな。でもビルマ人、もしくはタイ在住の少数民族でも、もう少しタイ語が話せるはず。

ゴリラ「あのさ・・・・君、名前は?何歳?」

娘「◎◎歳。名前はメー。あなた、日本人でしょ?PBして~!」

チョーかわいらしい顔で、私にそう言うんである。思わず「はい」と言ってしまいそうになるが、がしかし私は初めてのGOGOに入店する場合、原則30分はまったりとビアシンを飲みながらスカウターの反応を待つ慎重派。心の中で血の涙を流しながら、「ごめん、ちょっと一人でいたいんだよね」と丁重にお断りをした。彼女は「うん、わかった」といい、席を離れていった。ダンスタイムだったのだ。

ステージ上の他の子が、エロ客の目をひくべくセクシーな水着で艶かしく踊っているのと対照的に、メーは色気ゼロなスポーティーな水着でガンガン健康的に踊っている。ううう、最高!若い肌がプルンプルンいってます。しかし、少々違和感も感じた。メーちゃんは楽しそうにダンスしているのだが、両隣で踊っている子がメーちゃんを蹴ったり小突いたりしている。メーちゃんは蹴られたり小突かれたりするたびにステージから落ちそうになり、そのたびに「もう、やめてくださいよー、あは」ってな感じで笑顔で答えている。周囲にそんな対応をされている理由が僕にはわからなかったため、「メーちゃん、蹴った子の客を掠め取ったのかな?だからあんな嫌がらせを?」とか、「派閥同士の対立に巻き込まれているのかな?」とか、まあ色々と推察していた。

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ダンスタイムが終わると、メーちゃんはステージを駆け下りるなり指名された日本人客(スーツ姿の駐在員さんとおぼしき方2名)の横についた。日本人客はメーのお尻を撫でたり、オッパイを触ったりしながら楽しそうだ。メーも、「もーやめてくださいよー、お代官様―!」みたいな感じではしゃぎながら楽しそうだ、ぴぎゃあああああ!悔しいー!頼むからPBしないでくれー!

僕もチェンマイに来たのは一度や二度ではない。メー以上にかわいい子(個人的主観)とはそうそうチェンマイの盛り場ではめぐり合えないことはわかっていた。「仕方がない、今夜はあの日本人が持ち帰るにしても、明日また来てすぐにペイバーして・・・・」などと妄想と股間をふくらましていたところ、30分ほどしてから、メーを侍らせていた駐在員軍団はお帰りになった。メーは寂しくビアシンをすする僕をチラチラと見ながら、OKサインを送ってきた。よっしゃああああ!これで今夜は、あんなかわいいメーと、あんなことこんなこと・・・・、むふふ!

さっそく、メーを席に呼ぶ。メーは僕が汗をかいているのをみて、冷えたお手拭をウェイトレスに注文、顔を拭ってくれた。その後、ウチワで顔を仰いでくれた。この子はいい子に違いない、うんきっとそうだ、そうに違いない、そうだったらいいな。

ということで今度はためらいなくメーをPBした。会社の金で宿泊料を払っているホテルに戻るわけにもいかないので、近くのホテルに捨て宿としてチェックイン。彼女は嬉しそうに終始ニコニコ微笑んでいる。僕はいつもどおりクールを装いながら、

「風呂にはいってきて」

とメーに告げたところ、彼女は

「一緒に入ろうよー」


・・・・・というわけで、恥も外聞もなく一緒に入浴。泡姫でもないのに、バスルームでは不意打ち的にフェラをされて一発。むむ、お主なかなかの手練れじゃのう。さらに、バスタブ内で立たせてバックで一発。ベッドに戻り、一発。彼女は下のおけ毛も伸ばし放題だったが、かえってそれがそそった。ハリのある肌、絶頂直前に絶叫する声、「早く逝かせてー!」みたいな感じで積極的に腰をふる動作、大満足!全てが終わった後、ベッドでも終始ニコニコ笑顔な彼女に聞いてみた。

ゴリラ「GOGOで働き始めてどれくらい?」

メー「2ヶ月くらいかなあ。その前は、生まれ故郷のメーサイでウェイトレスをしてたの」

ゴリラ「兄弟は?」

メー「3人姉妹で、私は末っ子」

そんなたわいもない予定調和の話をしながら、彼女は眠気に勝てず、やがて小さなイビキをかき始めた。ケツフェチのゴリラは、彼女が寝ているのをいいことに、布団に潜り込んでぱっつんぱっつんのお尻を眺めたり、つねったり、しゃぶりついたりしていた。チェンマイ出張中は、この子とずうっと夜を過ごしたい。こんな上玉はバンコクでもそうそうつかまるもんじゃない!という確信があった。


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