タダマンを目指せ!<第一章 第三部 モテ要素に関する考察①>

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※注1:当連載は筆者のつたない経験に基づいた完全な私見です。全ての文章の冒頭に「ゴリラの偏見に満ちた分析では」・「ゴリラの私的印象としては」などを+してお読みください。
※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
第一章 容姿を磨け!
      第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
      第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.4UP
      第三部 モテ要素に関する考察① 08.8.8 UP

<第一章 第三部 モテ要素に関する考察①>

前回はタイのドラマから「どんなタイプがもてるか」を把握する上でヒントとなりそうな要素を抽出してみました。今回は抽出した各要素に考察を加えた上で、ゴリラなりの私見を述べていこうと思います。


A,ルックス系統:爽やか系がベター!

>柑橘類の果物の香りが漂ってくるような爽やか系ルックス。間違えてもムエタイ選手のような汗の香り漂う体育会系ルックスではない。

完全な推測に過ぎないが、どうもこれはタイが階級社会であることと関連しているように思える。タイの金持ちの多くは華人系のため、「金持ち」=「華人系の顔立ち」という等式が成り立つのだと思われる。したがって、われわれ日本人がタイ人と聞いてまっさきに思い浮かべるような「こってりとした、色黒で彫りの深い精悍な顔立ち」というタイプはあまりウケがよろしくないと考えていいと思う。

私もなるべく、髪型等も含めた外見全体のコーディネート(?)は、サッパリ爽やか系を意識するようにしている(実際にそうなっているかは別として^^;)。以前は髪を長めにしてみたり、ストリート系ファッションにしてみたりで女の子からの反応を試していたのだが、夜の子の態度からはそれほど変化を感じなかったものの、やはり一般の女の子には「(自称)爽やか系」ルックスの方がウケは断然よかった。逆ナンされた際は、決まって「(自称)爽やか系」のコーディネートをしていた時だった。


B、肌の色:色白がベター!

>男女ともに例外なく色白である。我々日本人が「タイ人」と聞いて一般的に思い浮かべるような色黒な肌色をもつ人物は、99%悪役か端役である。

タイにおける美女・美男の第一条件は、肌の色が白いことだということは有名である。特に女性の場合、顔やスタイルはさておき、まずは肌が白いことが大前提となる。女性ほどではないにせよ、男性の場合もやはり肌の色が黒いよりは白い方が好ましいようだ。

何故、タイ人は肌の色を重視するのだろうか。この点において、以下に私の根拠のない二つの推測を述べたい。


①(タイの金もちは華人系タイ人が多く、ゆえに色白)⇒(TVドラマに登場するヒーロー役は、金持ちという設定のため、必然的に華人系タイ人の色白役者となる)⇒TVをみる一般タイ人も色白=ハンサムとの認識が自然とタイ人のあいだに植えつけられ、刷り込まれてきた

②色が黒い=タイ人にとっては農民出身の人間であることを想起させる


「②」についてもう少し詳しく述べさせてもらおう。タイの農家は貧しい。例えば私達が夜の街で出会う女の子の大多数は貧しい地方農家の出身であり、彼女達は実家の家計を助けるためにバンコクまで体を売りにきているわけだ。農作業は当然、バンコクのオフィスワーカーよりも紫外線を浴びる量が多く、色が黒い=農民=貧しい≒階級社会のタイでは美しいとされない、という式が成り立っているのではないだろうか。ドラマをみる視聴者にとって高嶺の花といえる女性、つまり育ちがよく、色白なお嬢様という人物設定こそがヒロインとしてもてはやされるのではないだろうか。
 欧米ではこれと逆の式が成り立っているのが面白い。西欧諸国では、ある程度の所得をもつ人達は長い休暇をとって南の島にバカンスに行くのが普通だ。彼らはバカンス先で肌を徹底的に焼いて旅行先から帰ってくるわけだが(バンコクのホテルにも、朝っぱらからプールサイドで寝そべってるファランって沢山見かけますね)、肌が黒く焼けているのは「南の島にバカンスにいけるくらいの所得をもっている」という、ある種のステータスシンボルになっている。
 私の友人(♀)の体験談を例にとろう。彼女は色白美白、痩せ型でモデルのようなプロポーションをしている。彼女が某ヨーロッパの国に留学に行った際、「君はなんでそんなに色が白くて痩せているんだ?」と留学仲間に聞かれたそうだ。挙句「アジア出身だもんな。あんなに痩せて、色も真っ白で、ああ、かわいそうに。バカンスにも行けず、きっと食べる物にも事欠くほど貧しいんだろうな」と同情される始末。同じ留学仲間の韓国人から「違うのよ、アジアでは色白で痩せているほうが美人とされているの。だからみんな痩せようと努力していて、貧しいわけじゃないの」と誤解を解いてくれたそうだが、まあ国によってこれほど美人の定義というのは違うわけですな。
 

 話が脱線してしまったのでタイの話に戻します。例えば夜の女の子のアパートなどに遊びに行くと、ジャニーズ系タレントのポスターが壁に貼られていたりする。面白いのはそれらが、日本では年代を問わず圧倒的人気のキムタクのものよりも、タッキーのものが多いことである。やはり色黒でワイルドな印象のキムタクよりも、色白で育ちのよさそうな優男のタッキーの方が好まれているようだ。真っ白な雪のような肌をもつわたしの友人も、日本では大してもてるわけでもないのに、ゴーゴーなどに行くといつも「色が白い!ハンサム!」と女の子がわらわら寄ってくる。色白=それだけでハンサムと見なされるわけではないが、色黒よりも色白の方がウケがいいのはほぼ間違いないと思われる。
 
 

次回は、「C、体型」「D、ファッション」「E、身分」についての考察と私見を述べていきたい。


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