タダマンを目指せ!<第一章 第四部 モテ要素に関する考察②>

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※注1:当連載は筆者のつたない経験に基づいた完全な私見です。全ての文章の冒頭に「ゴリラの偏見に満ちた分析では」・「ゴリラの私的印象としては」などを+してお読みください。
※ 2 :いただいたコメントはありがたく読ませていただき、参考にさせていただきますが、テーマの性質上レスはできません。申しわけございません。

<目次>
プロローグ・執筆者からのご挨拶  08.7.22UP
第一章 容姿を磨け!
      第一部 タイの女性はルックス第一 08.7.24UP
      第二部 タイのドラマにみる理想のルックス 08.8.4UP
      第三部 モテ要素に関する考察① 08.8.8 UP
      第四部 モテ要素に関する考察② 08.8.19 UP


<第一章 第四部 モテ要素に関する考察②>

前回に引き続き、ドラマから抽出した要素に考察を加えた上で、ゴリラなりの私見を述べていこうと思います。


<C、体型は痩せマッチョ!>
言うまでもないが、タイにおいてもデブはもてません。 もちろん金銭を介した関係であればこの限りではないし、本当の愛情があれば相手もそれほど気にならないかもしれない。だがルックス第一ということは第一印象第一ということでもあり、日本同様、肥満の方は巷の恋愛市場では出会いのしょっぱなから、かなりの苦戦を強いられる。


かといって、欧米のように「ムキムキ・マッチョがもてる」わけでもないのが面白い。アメリカのホームドラマなどでは、ボディビルダーのような筋骨隆々とした男が「ハンサム・ガイ」として物語のヒーローだったりするが、こういうタイプは一般的に日本も含めたアジア各国ではウケが悪い(ただし、韓国ではアメリカ同様にマッチョマンの方が女の子には人気らしい)。ジャニタレのような、「痩せ型あるいは中肉くらいで無駄な脂肪がなく、全体的に引き締まった体型」が、タイでは一番ウケがいいように思う。


顔のつくりや髪の薄さは本人の努力にも限界があるが、体型に関しては努力次第で幾らでも改善できる。肥満が気になる方はジムに行き、筋力トレーニング(体を引き締めて太りにくい体質に!)と有酸素運動(体脂肪燃焼)でシェイプアップすることをおすすめする。

<D、ファッションはキレイ系! E、身分はオフィスワーカー!>

われわれ日本人にはちょっと理解しにくいところではあるが、経済格差の激しい東南アジア諸国では、着ているものでその人の身分を推し量るところがある。例えばラフな恰好で高級レストランに行き、ウェイターにあからさまに馬鹿にされたような態度をとられたことがある人は意外に多いのではないだろうか。かくいう私も経験者の一人である。


タイ女性の好みは、ドラマの主人公をみてもわかるようにハイソな爽やか青年である。服装もそう感じさせるような、「清潔感があり、サッパリとした服装」にするのがベターだ。ここからは完全な私の経験にもとづいた話になるので信憑性は「?」だが、ジーパンにTシャツといったラフなスタイルはあまり好まれないと思う。年齢にもよるが、例えば中年の方であれば襟つきのキレイ目のシャツ、それに似合うようなパンツの組み合わせなどを心がけるべきだと思う。


また、ただ単に清潔感のある恰好というだけでなく、どこかにワンポイントをいれて「オシャレに気をつかっている」ことを相手に感じさせるよう工夫するのも大事だと思う。そのワンポイントがアクセサリーでも構わないし、服の着こなし方でも構わない。


タイでも中産階級が育ってきているとはいえ、人口全体の比率でいえばまだ一握り。夜の女性も、たとえ相手が外国人であっても、見た目から「ブルーカラーの男」よりは「ホワイトカラーの男」の方がペイバーされても安心感があるし、何よりドラマ同様に「ハイソーな方がカッコいい」と感じるようだ。一億総中流の日本の場合、現場作業に従事する技術者や研究者といった作業服を着て仕事をする方々と、営業職はじめスーツ着用のオフィスワーカーの人々との間で差別はない。文系か理系かといった違いを感じるくらいで、同じ会社であれば所得も立場もほとんど変わらない。だが他国では、作業服=工場労働者=ブルーワーカー=低所得者という認識が普通で、例えばタイあるいは東南アジア諸国に限らず、欧米でもその傾向は顕著である。


こざっぱりとした清潔感のある服装をすることで、「私はホワイトカラーの人間です」つまり「比較的ハイソーな人間ですので、お金もありますしお付き合いしても安心な男ですよ」と口を開かずして相手に知らせることとなり、階級差別社会のタイで生活する女性達には総じて好印象となるようだ。私がこれまでエンポリやパラゴンのショップのお姉さんに逆ナンパされた時は、決まってスーツ姿だったのも確かである。


ひと昔前の日本で、作業中の土木関係者のように頭にタオルを巻くのが流行ったことがある。これを見た私の知り合いのタイ女性が一言。「日本人はお金持ちなのに、なんでわざわざあんなブルーワーカーみたいな汚らしい恰好をするのかしら(原文ママ)」。・・・・・・日本人的感覚では完全な職業差別発言だが、ここはタイなので仕方がない。


雑誌のイメージで言えば、タイで女性(特に素人の女の子)にウケをよくするには、年齢にもよるがBOON・FINE BOYS路線よりもBRIO・GQ(ファッション誌じゃないけど)・メンズノンノ路線みたいなキレイ目系ファッションがベターだと思う。


もちろん、自分のファッションに対してこだわりがある方は、あえてポリシーを曲げる必要はないと思います。結局のところ、イケメンであればストリート系ファッションでももてるしね・・・・・・^^;

※なお蛇足だが、「日本人の彼氏が欲しい」と言う夜の女性にその理由を尋ねると「オシャレだから」という答えが返ってくることも多い。個人的にはタイの男性もオシャレだと思うので、おそらくこれは「ファランと比較すると日本人はオシャレだから」という意味だと私は受け取っている。確かにファランはオシャレに無頓着である。例えば私が生まれ育った米国などでは、男でオシャレをする人間というのは決まってゲイの人々だった。ストレートの男達には全くシャレっ気はない。ソイナナを歩くファランを観察してているだけで、それはよくわかると思う。この点で、やはりタイ人も日本人も同じアジア人なのだな、と感じてしまう。

次回は、第一章「容姿を磨け!」の総論です。

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