<プロローグ(姦理人より)>
そもそも我々がアジアの夜に嵌ったのは、その遊びやすさと庶民の懐にも優しい
物価レベルからだが、その"優しさ"が今や危機に瀕していると感じているのは私
だけでは無いだろう。
ある日、いつものように夜遊び仲間とメールのやりとりをしていた。
タブー視される傾向の強い海外の遊びにおいては情報こそが生命線である。
我々仲間は絶えずその貴重な情報をやりとりしているが、ここ最近の話題はお店やサービスの内容ではなく、高騰する原油や為替レートについてだ。
こんな話を書くと難しい経済の話か?と思われるかもしれないが、要は夜遊び代が高く付いて今までのように気軽に行けなくなったという内容だ。
「原油高はどうしようもないが、せめて夜遊び代だけでも何とかならないか?」
そんな私の悩みにゴリラ松井氏から答えが返ってきた。
「その問題を打破する解決策が無いわけではない。如何にコストパフォーマンスの高い、質の良い"愛"を獲るか...その答えは『タダマンを目指せ!』にある。」
この連載では誰もが気になる『タダマン』をテーマに我々の夜遊び仲間にして海
外出張経験の多いゴリラ松井氏に執筆をお願いした。
「タダより怖いモノはない」と言うが、「タダより美味しいモノもない」とも言える。
『タダマン』は貴方にとって『饅頭ウマー!』かそれとも『饅頭コワー!』か?
<執筆者からのご挨拶>
ホテルブログに続き、ヌルルンにおいて新たに「タダマンを目指せ!」という連載をさせて頂くことになりましたゴリラ松井と申します。タイ・エロ滞在者の皆様、よろしくお願い致します。
さて、まずは弊連載の目的と趣旨を述べさせて頂きます。
ここ数年、バーツ高、燃油サーチャージの暴騰、ホテル代やら風呂屋料金やらのタイ国内の物価高騰で、「今後はフィリピンに主戦場をうつそうかしら」ですとか、中には「もう日本で遊んだ方が割安だよな。海外エロ旅行自体、行くのをやめようかな」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?そういった方に私が提案させて頂きたいのが、「タダマンをすることで遊びに関わる総費用を下げる」という前向き かつ 非人間的でとことん自己中な対処法です。
例えば1週間滞在する方の場合、7日間の内4日間をタダマンちゃんと過ごせば、少なくとも夜遊びにかかる費用は単純計算で半分以下になるわけです。GOGOめぐりをし、最終的にPBしてカンクーンでお持ち帰りしたとして、PB代500B+カンクーン1500~2500B+飲み代(何店周るかにもよりますが、仮に8店とします)200B×8=1,600B、合計で3,600B~4,600Bかかるとします。これを7日間繰り返したら、25,200B~32,200Bはかかります。しかし、例えば1週間滞在する方の場合、7日間の内4日間をタダマンちゃんと過ごせば、少なくとも夜遊びにかかる費用は単純計算で半分以下になるわけです。ケチでどうしようもなく最低人間の私は、こういった費用の面から、常時一人はタダマン子ちゃんをキープしておくようにしております。これは私のような貧乏人には費用面で大きいです。
そこで、私の拙い経験をベースに、「タダマンをできるようになるにはどうすればいいか」というテーマについて、私見を述べさせていただき、少しでも皆様の参考にしていただければ、というのが当連載の目的です。超私見になりますので、中には「異論・反論・オブジェクション」もあるかと思いますが、所詮は人生経験の少ない若者(といえる歳でもなくなってきましたが)の戯言・思い込み・勘違いとしてご容赦いただければ幸いです。
<注意事項>
まず初めに、この連載は性格がお優しい方にはとても不快な内容になると思います。何故なら、タダマンというのは行為の性質上、女性に対するある種の裏切り行為に他ならないからです。人を傷つけるんだ、という覚悟が必要になるかと思います。
どうかその点ご理解いただき、同時に寛大なお心でご容赦いただきたく存じます。「ああ、また変な奴が、わけのわからない戯言をいってるよ・・・・」くらいの感覚でお読みいただければ幸いです。
また、タダマンにはリスクがあります。それは、「刺される可能性」「チンチンカットされる可能性」が、普通に遊んでいるよりも数倍高まることです。この点に関しては、いずれ別項で述べようかと思います。
<当連載の構成とご説明>
客観的事実として、タイは凄まじい階級社会である、という点をご留意いただきたく思います。タイは自由である、タイ人は優しい・・・・・これはこれである側面において事実なのですが、同時に、おそらく多くの方々の主戦場となっているバンコクでも、行くところに行けば凄まじい階級社会っぷりを見せつけられます。
当連載では、われわれ日本人にとっては「それって差別なんじゃない?」と思ってしまいかねませんが、ご批判を覚悟で、扱う女性のカテゴリーを、いわゆる「夜のお仕事をしているプロの女性」と「完全素人」の二つにわけて論をすすめていきたく思います。
何故わける必要があるかといえば、この両者は全く違う階級に属し、それゆえ全く違う教育環境下で育っているため、価値観から人生観からなにからなにまで「あなた達って本当に同じタイ人なんですか?」と言いたくなるほど違うためです(もちろん、共通点もあります)。中にはこの両者をわけることに「職業で差別するのか!」と日本人の平等主義的価値観から不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、両者の性質が大きく異なる以上、わけて扱わなくては客観的な判断・分析ができないと私は考えています。違う特性をもつものを同列に語ることは誤った理解を生みかねません。ご不快に感じることもあるかと思いますが、どうかご容赦いただきたく思います。
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